今週の保育

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2月も半分を過ぎようとしています。まだまだ風は冷たく、空気も乾いています。先週お話ししたキンカンの実ですが、昨日、食べてみると、まだまだ青い部分が多いのですが、中まで甘くて、とてもびっくりしました。

今日、サッカーのお迎えに来ていたお母様方にも味見をしてもらいました。

来週23日(土)のおひなまつり発表会に向けて、今週は毎日、舞台の上で歌やセリフの練習です。

劇の準備も子どもたちとつくったり、手伝ってもらいながら、少しずつ出来上がってきました。

体調を崩す子どもたちも今のところはなく、みな元気に登園してきているので、練習もスムーズに進んでいるようです。

小さいお友だちはかわいらしく、大きいお友だちは恥ずかしそうに、しっかりと、一人一人が楽しみながら頑張っているところです。

12日(火)には、みふじのつどいがあり、小児科医の小林啓子先生が「発熱の意味」について、優しい語り口で、医師としてのご経験をふまえてわかりやすくお話ししてくださいました。子どもが病気になると大変だけれど、そういうときこそ大人が寄り添い、愛情を向けることが大切で、親子の関係が築かれる大切な機会でもあるのですとおっしゃったのが印象的でした。