今週の保育(4月19日〜23日)

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 今週は暖かな日が多く、外遊びもたくさんできました。今は木々の緑と色とりどりの草花に囲まれ、子どもたちの明るい声に、幼稚園は生き生きとしています。そこに、今はアリさんをはじめ、テントウムシ、カエル、ちょうちょ、はち、カメムシ?など、虫たちも活動を始め、子どもたちの興味も移ってきています。毎日、園庭のアリの巣を見つけては、話に花を咲かせています。園庭のコブシの木に穴が空いているのですが、ふとみると、暑さをよけるように、カエルが顔を出して休んでいました。

4月20日(火)子どもたちとたけのこ掘りに出かけました。スコップで掘り上げるのは先生ですが、皮は子どもたちにむいてもらいました。皮のザラザラや模様をみたり、触ったり、においもかいでみました。根っこもたくさんついていてびっくりしました。「おもしろい」「もっとやりたい」と大喜びでした。

4月21日(水)各クラス、たくさん外の活動を楽しみました。園庭で遊んだり、たけのこを掘り(この前できなかったお部屋)、じゃがいも畑の草取り、散策をしながら歩いたり、時々風は強かったりしましたが、半ソデ姿の子どもたちは元気いっぱいでした。

4月23日(金)毎日元気におよいでいるこいのぼりをみながら、子どもの日祝い会に向けて鯉のぼりの製作などを行なって、少しずつ仕上がってゆくのを楽しみにしているところです。

コブシの木で休んでいるカエル(どこにいるかわかりますか?)

竹の子掘り…
たけのこ掘り(皮をむいているところ)