今週の保育(2月3日〜7日)

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先週、お部屋に飾ってある梅の枝のつぼみがふくらんだ話をしていましたが、今週に入り、各クラスで花を咲かせました。お部屋の暖かさの中、かわいらしい真っ白な花でした。やさしい香りもしています。今週は暖かな日、寒い日と、体調管理がむずかしい中、子どもたちは外を元気に走りまわっています。

3日(月)、節分で、朝から先生たちは台所で大豆をいったり、イワシの頭を焼いたりしました。子どもたちが登園してくると、「いい香りがする」と、幼稚園中に漂っている香ばしさに鼻をくんくんしていました。各お部屋で、鬼のお面をかぶり、ますを手に「鬼は外」「福は内」と元気な声が響いていました。

4日(火)、ひなまつり会に向けて、各クラスでの劇の練習も本格的に始まったようです。子どもたちが帰った後、先生たちでひな段を飾りました。40年前からある段飾りで、毎年、子どもたちの成長を見守ってくれています。

5日(水)、昨日同様、舞台の練習をしました。先生も子どもたちも、お家の方々に観ていただくのを楽しみに頑張っています。

6日(木)、年中の女の子は「うれしいひなまつり」の踊りを先生たちと練習しました。

7日(金)、横割り保育がありました。年長さんたちはサッカーがあり、チームごとの試合をしました。サッカーを通して身体を動かすことの楽しさ、ルールや、友だちとかかわる楽しさ、協力すること、ガマンすることなど、いろいろ学んできたと思います。年中、年少、満3歳のお友だちも、それぞれの横割りでの活動を楽しんだようです。